ひとくちにLEDと言っても、関わる業態は実にさまざまです。
ここでは、主にメーカーを中心にLEDに関わる業態について、
プロセスの川上から川下の順番に説明したいと思います。
LEDの大元であるLEDチップを製造するメーカーです。
基板に結晶を成長(例:液相エピタキシャル成長)させ、LEDウェハにし、
ダイシング、エッチング工程などを経て、LEDチップを製造するメーカーです。
この段階で、波長を測定して、特性評価や、輝度のランク選別を行います。




LEDチップをリードフレームや樹脂モールドにパッケージングするメーカーです。
この段階ではじめて、みなさんがご存知のLEDの形状となります。
1.のチップメーカーとパッケージングメーカーは一緒になっている事が多いです。




弊社は、このセクションでの事業がメインです。
LEDを基板に実装したり、電源や光学レンズやケースに組立てたりするメーカーです。
汎用のLEDモジュールとして製品化しているメーカーもあります。
器具全体としての品質や性能を大きく左右するプロセスで、
大手企業から、弊社のような中小企業まで、かなりの数の企業がしのぎを削っています。




3.のモジュールを最終製品に組立て、販売するメーカーです。
LED応用製品の専業メーカーもありますが、
従来の照明メーカーがLED製品やLED事業に参入した例が多いです。
近年、LEDの性能向上に伴い、あらゆる製品にLEDが採用されています。
以下のイメージは主に照明ですが、その他のおもしろいLED製品はブログで紹介しています。



